地元でお祭りの手伝いをした時の話です。

お祭りの手伝いから見える価値とは?

 

「価値」と言っても、色々な価値が存在します。
今回はそんな価値の違いについてのお話になります。

 

少し前の事ですが、地元のお祭りの手伝いに行ってきました。

 

というのも、僕がいま住んでいるところはけっこう田舎で、「厄年」といって男は41歳になると自分たちでお金を出して、厄払いという名目で地元のお祭りを主催するという風習があります。

 

そして、「餅投げ」「振る舞い」などいろいろお金もかかるので、地元ではない人が嫁さんになると、

「は?なんでそんなにお金がかかるの?そんなお金があったら旅行でも連れてってよ!」

と、ツッコまれる事もあるそうです。

 

僕は嫁さんが地元の人なので、そういう事はありませんでしたが。笑

 

そしてお祭りを代々継承していく為に、「前前厄」「前厄」といって地元の先輩たちのお手伝いを通して、自分たちが主催する年に備えて段取りを覚えていきます。

 

この年になって久しぶりに地元の先輩に会うって、なんか中学時代の部活を思い出して、懐かしくもあり楽しかったですね。そしてまた、このお祭りの手伝いを通して感じた事がありました。

 

お祭りは当然の事ながら土曜、日曜にあります。
僕の本業は理容業なので、この土日はお客さんに無理を言って休みをもらいお祭りの手伝いをしました。

 

お金の話をすれば会社員ではないので、この2日間の収入は実質的に「0」。

 

なので単純に考えれば損になります。
しかし、また別の視点から見れば僕は「得」をしました。

 

それはなぜか?
それについて、これから解説していきたいと思います。

 

機能的価値

 

すごく簡単に言えば、僕はこのお祭りの手伝いで、「2つの価値」をもらいました。

 

この2つの価値とは、前にこの記事でも書いたように、
コピーライティングにおけるワンパーソンの法則

 

機能的価値感情的価値です。

 

まず機能的価値ですが、わかりやすく言えば物理的な価値になります。
「物理的」とは、目に見える、手で触れるといった意味です。

 

例えば、コンビニで時給900円のバイトをします。
1時間働けば、900円というお金(物理的価値)を手に入れる事ができます。

 

この場合、自分の人生の時間(1時間)と労働力をバイト先に提供する代わりに、900円という機能的価値をもらうという事になります。

 

いわゆる価値と価値の交換ですね。

 

今回、僕はお祭りの手伝いで手に入れた機能的価値とは、、

 

これになります。笑
(僕が撮った実際の写真です。)

 

お祭りで余った景品を手伝いをしたみんなで分けました。

 

その中で手伝いをしたメンバーの一人が、こんな事を言っていました。

「これだけ手伝ったんだから、これぐらい見返りがないとやってられないよな。」

この景品でも、お金に換算したら実際のところ大した金額ではないです。

 

お金の価値だけで見るなら、仕事していたほうが遥かに効率的です。
でもさっきの一人が言ったように、何もないよりかは確かにあったほうがいいですよね。

 

この景品が僕が手に入れた一つ目の価値、機能的価値になります。

 

感情的価値

 

では、もう一つの価値とは何か?

 

それは感情的価値になります。

 

感情的価値は、先ほどの機能的価値と違い「目に見えないもの」になります。
数字で計算したり、手に触れたりできないものです。

 

まずその中でも、「経験」という価値が大きいです。
この経験というものはお金には換算できません。

「プライスレス」

という言葉があるようにここで経験した事は、次に自分たちの代でお祭りを主催する時に必要な、すごく貴重な情報になります。

 

例えば、ここでの失敗経験があるとして、

「次にやるときはこうしよう!」

と、次回に向けての改善点などが分かります。

 

これはアフィリエイトでも同じで、経験は全てコンテンツになります。
あなたの失敗した体験は、他にも同じ経験をした人がいる可能性が高いです。

 

なのでそこからどう改善したのかを説明すれば、まだそこで躓いている人にとっては、とてもありがたい情報になります。

 

それぐらい経験って貴重な情報です。
そして感情的価値でもう一つ得られたものは、祭りの手伝いを通じて、先輩方と仲良くなれた事。

 

もともと僕は、地元の先輩と特別なつき合いもなくて、初めに手伝いに行った時は先輩方にも、

「誰?」

みたいな顔をされていました。笑

 

まあ、そりゃあ当然ですよね。
これまでほぼ、その先輩方とはつき合いもなかったわけですから。

 

でもお祭りの手伝いをしていくうちに少しずつ顔を覚えてもらったり、話しかけてもらったり、名前を呼んでもらえたりと、先輩方と僕の距離感が縮まっていきました。

 

これもアフィリエイトと同じで、ブログを初めたばかりの頃は、

「この人誰?」

と、基本誰も相手にしてもらえません。笑

 

でも記事を更新し続けていくうちに、本当に少しずつですが読んでくれる人やコメントしてくれる読者も増えて、距離感も縮まり信頼関係も増えていきます。

 

ここで、先輩方のお祭りの手伝いをしたおかげで、コミュニケーションも取りやすくなり、自分たちの代の時に分からない事があればいろいろ質問したり、アドバイスもしてもらいやすい土台もできました。

 

この感情的価値は、今後の展開において何気に大きいです。
人って一人で出来る事なんて、たかが知れてますからね。

 

お祭りの手伝いから見える価値のまとめ

 

というように、僕はこのお祭りの手伝いを通して機能的価値、感情的価値を手に入れれる事ができました。
機能的価値は一度消費してしまえば、無くなってしまいます。

 

でも感情的価値は、未来にも繋がっていくものなので、とても大切な価値になります

 

逆に言えば、これから自分たちの後輩にも、先輩方からいただいた価値をそれ以上にして還元していこうと思いましたね。そうやって、代々継承していくものなんだな~と、自分もその中に入って経験してみて分かりました。

 

ネットビジネスと言って、家の中に籠もってパソコンカタカタするばかりではなく、こうして地元地域のイベントに参加して協力していく事も大事な事だと改めて感じた2日間でした。^^

 

 

 

僕の過去の体験談も記事にしています。
ネットビジネスで詐欺られそうになった理容師の話

 

 

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