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村松です。

先日、仕事をしながらたまたまラジオを聞いていた時に、ラジオ番組の中のゲストがお笑い芸人の「原口あきまさ」さんでした。

 

原口あきまささんといえば、「明石家さんま」さんのものまねなどで有名ですが、他にもいろいろなレパートリーがありますよね。

 

そのラジオ番組の中で原口さんの言っいてる事が、僕のような個人店を経営する人の「集客に通じるものがあるな~」と感じたので、今回はその話をしたいと思います。

 

技術「だけ」ではなく大事なのは「見せ方」

原口さんの話で印象的だったのが、

「僕よりものまねが上手い人なんてこの世界にはたくさんいる。だからこそ僕は「見せ方」を工夫してるんです。」

これは本当に個人店の人にも当てはまる事だと思います。

 

原口さんの言うように「ものまね」はイコール「技術」なんですが、個人店の人によくありがちな「技術だけ」にしか視点がいかないと、これからの時代正直ヤバいんです。笑

 

なにが「ヤバい」かと言うと、他の店との「差別化」が図りにくくなるから。

 

確かに「技術」って大事なんですけど、技術が高いお店なんて世の中に溢れてますよね。そして自分がその「高いレベル」までなるのに、今から何年?何十年かかるの?という事なんです。

 

もし今、お店の売り上げが良くなくて「今すぐなんとかしたい!」という状況ならその何年やっているうちにお店が潰れます。

 

原口さんが言っている「見せ方」というのはすごく重要で、僕自身の過去と照らし合わせてもホームページ集客がうまくいったのは「見せ方を変えた」からなんです。もちろん技術レベルの向上というのも大事な事なので、それも同時進行で少しずつでもいいのでやっていきます。

 

そして、この「見せ方」というのはそれとは「別」でやっていけます。

 

これから何かを「足す」のではなくて、今あるものの中から「見つける」という事です。それはあなたの「好きなこと」「得意なこと」「興味があるもの」などがヒントになります。

 

またそれが分からない場合は、「嫌いなもの」から逆算して考えてみると案外見つかったりします。

 

「見せ方」とはどういう事なのか?

原口さんのような「ものまね」の場合、ただ「上手にまねる」だけだと他のものまね芸人と競合してしまいます。なので「ものまね」に何かを「掛け合わせる」んですね。

 

例えば原口さんの場合は「特定の人のものまね」と「いろいろな音」を掛け合わせると言っていました。

 

この「いろいろな音」というのは「車のエンジン音」とか日常にある音を組み合わせる事で、他のものまね芸人に「ない領域」を作り出しています。

 

ものまね芸人で有名な「コロッケ」さんも似たような事をやっていますよね。有名なのは「五木ひろし」さんと「ロボット」を掛け合わせる事によって、「五木ロボ」という他にない領域を作り出しています。

 

こうした「掛け合わせ」は既に大手も実践していて、最近では「銭湯」と「カフェ」を掛け合わせた「お風呂カフェ」というお店もありますよね。

 

ホームページ集客をする時に大事なのは、「他の店と同じ」ではダメなんです。

 

理由は選ぶ側からすれば「選ぶ理由」がないからです。そして「他のお店と同じではダメ」と言われると、

「そんな事言ったって、自分にはそんな特別なものなんてないよ、、」

という思考が出てきます。そういう僕も昔はそうでしたから分かります。笑

 

先ほども言ったように「特別」ななにかを足す必要はなくて、あなたの中にもともとあるものを「見つける」ことです。

 

例えば個人店の「八百屋さん」なら、「ただの八百屋」でいる必要はないわけです。そこの店主が「ハワイ」が好きなら、とりあえずお店の音楽をハワイアンミュージックにして、内装もできる範囲でハワイアンに変えてもいいですよね。

 

扱う野菜も店主のこだわっているものだけにして、種類を減らしてそのこだわりの「理由」もちゃんとホームページで伝えたりとか、なぜハワイが好きなのか?とかも伝えるといいですね。

 

これはあくまでも「例え話」ですが、ようはネット検索をしている人から「気になる」「興味」という感情を引き出さないと、そもそもお店に来店すらしてもらえないんです。

 

いくらめちゃくちゃ品物が高品質とか技術レベルが高くても、そもそも「来店してもらない!」の壁を越えないとまったく意味がないんです。

 

あなたのお店の業種とあなたの中の「何か」を掛け合わせる事で、あなたのお店は周りのこういう事を何も意識していない他のお店に比べて差別化を図る事ができます。

 

先ほども言ったようにヒントはあなたの中にあるんですが、わからない場合は自分の周りの人に「自分ってどういう人?」と聞いてみると客観的な視点もわかるので案外ヒントになったりします。

 

あなたが「え?そんな事でいいの?」というような些細な事が、案外お店の繁盛に繋がっていたりしますよ。